丸暗記はやばい!?日本史に求められるもっとも大事な能力とは

こんにちは!

 

歴史好き大学生のひでです!

 

受験生の皆さん!

日本史の暗記に

苦労していませんか?

 

今回はみなさんが

日本史を勉強する上で、

記憶に定着しない理由

紐解きたいと思います!

 

みなさんは

定期テストの度に

丸暗記

していませんか?

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丸暗記

に頼っていては

模試や受験で

高得点は取れません!

 

もちろん知識も大切ですが、

日本史でもっとも

必要な能力は

 

類推する力

なんです!

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各年代を

ストーリー仕立てで

時代背景や出来事を

理解できれば

 

物事の

背景理由や

つながりから

 

類推して答えられます!

 

例えば、1221年に起きた

後鳥羽上皇西面の武士

北条義時の間で起こった

承久の乱

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乱後、後鳥羽上皇

隠岐に配流

新補地頭の設置

大田文が作成された。

 

このように

事件がなぜ起きたのか

その事件による影響

つかみながら暗記すると

 

暗記が格段に

しやすくなります!

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日本史全体の流れと

それに伴う変化

 

例えば、

天皇親政→摂関政治院政→武士の台頭

 

を年号とともに

把握しとくと

 

暗記するべき用語も

覚えやすくなります!

 

 

つまり歴史は

「点ではなく線で覚える」

これが

重要なんです!

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今回の記事は以上です!

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました!