近代、近現代史はここから始めろ!効率的な勉強方法教えます
こんにちは!
歴史好き大学生のひでです!
江戸時代までの通史が終わり
近代から近現代への勉強
に入ろうと思っているけど
量が膨大すぎて
途方に暮れていませんか?
どこから勉強するべきか
ます覚えるべきところが
わからない、、、
そんなあなたに必見
の内容になっています!
この記事を読む事で
近代の勉強を始めるに
あたっての足がかりを
掴む事ができます!
逆にこの記事を読まないと
なかなか近代の勉強
を始められず
始めたとしても
勉強の仕方が悪くなかなか
記憶に定着しません
是非この記事を最後まで
読んでみてください!
東京の中堅大学は
古代、中世、近世、近現代
ほぼ均等に出るのですが
最近の入試では
近現代が重視されてきて
いるんです!
日本大学では
近現代からの出題が
30%を超えています
近代史を一気に取り掛かろうと
思っても量が膨大で途中で
挫折してしまうので
政治史、文化史、外交史
にひとまず分けて
出題確率が大きく
暗記量が圧倒的に多い
政治史からやるのが
おすすめです!
まずは内閣制度が
スタートした1885年から
成立した首相順に
起きた出来事を
一つずつ覚えて
いきましょう!
その際に日清戦争などの
外交史には深く入らないで
その出来事が
第二次伊藤博文内閣の時に
起きたということだけを
覚えましょう
実はその政治史の勉強と
ともに進めておくと
近現代の勉強をより
すすめやすくなるポイントが
あるんです!
それを皆さんにお伝えしたいと思います!
それは
「選挙権」「政党」
「税金」 の変遷です!
首相が変わるとともに
変化するこの三つは頻出項目
になります
例として
「黒田首相の時は直接国税を
15円以上納める25歳以上の男子」
3円以上納める25歳以上の男子」
これらの3つは
首相が変わるとともにどのように
変化していくのか
これらを別項目として
まとめ、暗記しましょう
さらに政治史が
覚えやすくなり
他の受験生よりも早く
近現代をマスターできます!
いかがでしたか?
覚える順番工夫していけば
簡単に覚えていけますよ
焦らすひとまず
政治史から始めましょう
近代史をマスターすれば
入試の日本史は
こちらのものです!
是非頑張りましょう!
この記事は以上です!
最後まで読んで
くれてありがとうございます!