日本史の鬼門!文化史攻略
こんにちは!
歴史好き大学生のひでです!
みなさん!そもそも
「文化史って必要?」
と思っていませんか?
センター試験では文化史は
毎年出題されていました
もし文化史を勉強せずに挑むと
入試の2割の問題を
捨てたことになります!
それほど文化史は
大切なんです!
みなさんにはこの鬼門となる
文化史を攻略して欲しく
この記事を書きました!
最後まで読んでみてください!
文化史は範囲が広く
そのうえ覚えにくい単語が
かなりあるので苦手とする
受験生が毎年たくさんいますが
問題の多くは教科書に
載ってる範囲で答えられる
問題であることが
ほとんどです!
そのためわざわざ
文化史の参考書を買う必要は
ありません!
その範囲を攻略できれば
実はかなり点数を稼げる
おいしい分野なんです!
ですが教科書レベルが
必要最低限のレベルになります
確実に押さえましょう
それでは
文化史を勉強する
タイミングを皆さんに
お伝えしたいと思います
最初に文化史を取りかかる必要はありません
最初の通史と分けて勉強
する必要があります
文化史は例えば平安時代の
「国風文化」
「院政期の文化」
と言った見方がらとても
大切になります
そのため通史と一緒に
勉強すると混乱して
苦手意識を植え付けて
しまいます
通史の勉強を一通り
終わらせたら
文化史単体で勉強しましょう!
演習期間の際に
並行して勉強していくことを
お勧めします!
狙われやすいポイントは
昔からほぼ変わりません!
1.作品と作者名
2.仏像や建物の特徴
3.文学や絵画の派閥
4.宗教
「飛鳥、白鳳、天平文化の
彫刻史」
文学史」
「鎌倉文化の宗教史」
「江戸時代の寛永期の文化
から化政文化の学問史」
「明治時代の近代美術史」
これらは出題確率が高い
頻出テーマです!
是非優先的に
やってみてください!
文化史は着実に暗記していけば
誰でも高得点が
取れます!
この記事は以上です!
最後まで読んでくれて
ありがとうございました!